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削除した/未保存のPagesデータを復元する方法(Mac)

更新日 2026年03月27日 Preview 1.4K Preview 0
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ロボットは使用していません, この記事は、当チームが厳格な編集方針のもとで執筆および編集しました.
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執筆者 鈴木楓
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承認者 JK Tam

iWork Pagesはアップルデバイスにプリインストールされているワードプロセッサです。様々な美しいテンプレートを提供していて、Macで書類を作成するのによく使われています。Pagesで作業する人が増えているのにつれ、急な電源断でPagesファイルを保存できなかったり、間違ってPagesファイルを削除したりするなどの問題で困っている人も多くなっています。

この記事では、Macで削除した/未保存のPagesファイルを復元する方法を紹介します。Pagesソフトの自動保存機能を使って復元する方法や、専門のデータ復元ソフトを使う方法などを紹介しますので、どれかが役に立つかもしれません。

 

Macで未保存のPagesデータを復元する方法

保存できなかったPagesデータを復元するには、6つの方法を紹介します。1つ1つ試していきましょう。

 

先に知っておく -- Pagesは作業内容を自動的に保存されるか?

はい。Pagesには自動保存機能があるため、その作業内容は自動的保存されます。

自動保存はmacOSの機能の1つで、手動で保存する必要がなく、アプリは作業中のドキュメントの内容を自動的に保存してくれます。

この機能によって、急な電源断やクラッシュなどで作業中のPagesが終了されてしまっても、そのアプリを再起動すれば、未保存のドキュメントとデータが自動的に開きますので、必要に応じて内容の編集を再開し保存すればOKです。

自動保存が機能しなかった場合、次の方法を試してみましょう。

 

方法 1. Macで未保存のPagesデータを復元するベスト方法

Pagesの自動保存は時々失敗してしまいますので、未保存のPagesデータを復元するのに一番有効な方法は専門ソフトを使うことかもしれません。

Macユーザには、Cisdem Data Recoveryがもっともおすすめのデータ復旧ソフトです。豊富な機能を搭載し、Pagesだけではなく、Keynote、Numbers、PowerPoint、Word、Excelを含む1000以上の種類のファイルに対応していて、最新のmacOS TahoeとM5チップ搭載のMacと互換性も抜群です。

Cisdem Data Recoveryの主な特徴

  • Pages、Keynote、Numbersなど1000以上の種類のファイルに対応
  • 急な電源断、フォーマット、削除、ウィールス、クラッシュなどで消えた/未保存のファイルを復元する
  • 破損したWord、Excel、PowerPoint、動画、写真などを修復する
  • Macの内蔵HDDや外付けHDDに対応
  • 起動できないMacからファイルを復元可能
  • iCloudからPagesなどのファイルを復元できる
  • 復元する前にファイルをプレビューできる
  • ファイルをローカルドライブやクラウドに復元できる
  • ディスクバックアップを作成し、バックアップから簡単にデータを復元する

Macで削除した/未保存のPagesファイルを復元する操作手順

  1. MacでCisdem Data Recoveryをダウンロード、インストールします。
    無料ダウンロード macOS 10.15とそれ以降
  2. ソフトを起動します。左カラムで「ディスク」を選択して、右でPagesファイルが存在していたディスクを選択して、「紛失データの検索」をクリックします。
  3. 左カラムで「種類」>「未保存のファイル」を選択します。あるいは、フィルター機能で特定のPagesファイルを検索します。
  4. ダブルクリックすればPagesファイルの内容をプレビューできます。失われたデータがあるかどうかを確認してから、「復元」ボタンをクリックして、Pagesデータを復元します。
  5. 保存場所を設定すればOKです。

Tips:「未保存のファイル」で未保存のPagesファイルが見つからない場合、「種類」>「ドキュメント」>「Pages」に切り替えて探してみてください。

こちらで操作方法動画を確認できます。

 

方法 2. 手動で自動保存フォルダを確認する

Pagesは未保存のファイルを自動的に開いてくれない場合、いったん手動でその自動保存フォルダを開き、確認しましょう。

  1. Finderを開き、「移動」>「フォルダへ移動」をクリックします。
  2. 「Users/ユーザ名/Library/Containers/com.apple.iWork.Pages/Data/Library/Autosave」を入力し、移動します。
  3. 未保存のPagesファイルがあるかどうかを確認します。見つかった場合、それを保存します。

 

方法 3. 「最近使った項目」機能を使ってみる

Pagesの内蔵機能--「最近使った項目を開く」機能を使うのも一つの方法です。未保存のPagesファイルを復元できるかもしれません。

  1. Pagesを起動します。
  2. 上部のメニューバーで「ファイル」>「最近使った項目を開く」を選択します。近いうちに複数のPagesファイルを使ったかもしれません。
  3. それらのファイルを確認し、必要なPagesデータを復元します。

 

方法 4. TempフォルダからMacで未保存のPagesファイルを復元する

Pagesアプリを起動すると未保存のファイルが自動的に開かない場合は、一時フォルダに未保存のPagesファイルを探す必要があります。

  1. Finderのアプリケーション>ユーティリティフォルダに入ります。
  2. ターミナルアプリを見つけ、起動します。
  3. 「open $TMPDIR」を入力し、Enterキーを押します。recover from tem folder01
  4. フォルダが開きます。その中から未保存のPagesファイルを見つけ、開き、そして保存します。recover from tem folder02

方法 5. iCloudバックアップから未保存のPagesファイルを復元する

その未保存のPagesファイルがMacのiCloud Driveフォルダにあり、iCloudに同期されている場合、MacでPagesファイルを保存しなかったとしても、最新の編集後バージョンはリアルタイムでiCloud Pagesに保存されます。

updated edit

この場合、ブラウザでicloud.comにアクセスして、同期されていたファイルのバージョンを確認し、そのファイルをダウンロードすれば未保存のPagesデータを復元できます。

  1. https://www.icloud.com/にアクセスします。そしてiCloudアカウントにログインして、Pagesに入ります。recover unsaved pages icloud 01
  2. 最近使った項目を確認します。先ほど未保存のPagesファイルを見つけて、開きます。recover unsaved pages icloud 02
  3. 3点アイコンをクリックして、そのファイルをMacにダウンロードします。これで未保存のPagesファイルをMacに復元することができます。recover unsaved pages icloud 03

 

方法 6. Macでタイトルのないファイルを検索します。

新しいPagesファイルを作成したばかりで、問題が発生するまでにファイル名を付ける時間がなく、そのPagesファイルの保存場所もわからない場合、この方法を使ってみましょう。

  1. Finderで新規スマートフォルダを作成します。
  2. 「このMac」を選択して、「種類」を「その他」>「.pages」に設定します。
  3. 復元したいPagesファイルを見つけて、開き、保存します。

 

Macで削除した/消えた/上書きされたPagesファイルを復元する方法

間違ってPagesファイルを削除した場合や、iWork Pagesファイルがなぜか消えた場合、Pagesデータが上書きされた場合があります。Macで削除した/消えたPagesファイルを復元する方法はあるのでしょうか?

削除した/消えたPagesファイルを復元するには、場合によってサードパーティ製ソフトやバックアップを使う必要があります。Cisdem Data Recoveryがおすすめのサードパーティ製データ復元ソフトです。

有料ソフトを使いたくない方に、この部分で無料で復元できるかもしれない5つの方法を紹介します。

 

方法 1. 取り消すで削除したPagesファイルを元に戻す

Pagesファイルを削除した後、Macで他の操作を行っていない場合、簡単にFinderのメニューから削除したファイルを元に戻せます。

  1. Finderを起動します。
  2. 「編集」>「取り消す」をクリックしてPagesファイルを復元します。

 

方法 2. Macのゴミ箱から削除したPagesデータを復元する

Macでファイルを削除する場合、そのファイルは普通ゴミ箱に移動されます。ゴミ箱のファイルが永久削除される前にそのファイルを元に戻せばOKです。これはもっとも簡単だが忘れられやすい方法です。まだPagesファイルを永久削除していない場合は、今すぐゴミ箱で探してみましょう。

  1. ゴミ箱を開きます。削除されたPagesファイルを見つけます。
  2. そのファイルを右クリックして、「戻す」をクリックします。
  3. こうすればPagesファイルは元のフォルダに復元されます。

 

方法 3. Time Machineバックアップから削除されたPagesファイルを復元する

普段タイムマシンでファイルをバックアップしている方の場合、簡単にPagesファイルを復元できます。

  1. タイムマシンのバックアップ用HDDをMacに接続します。
  2. アプリケーションフォルダでタイムマシンを起動します。
  3. Pagesファイルが保存されていたフォルダに入ります。
  4. 矢印とタイムラインでPagesファイルを見つけます。
  5. 「復元」をクリックして、削除したPagesファイルを復元します。recover pages time machine 02

 

方法 4. iCloudから削除されたPagesを復元する

MacのPagesとiCloudのPagesの同期を有効にしている場合、MacでPagesファイルを削除しても、iCloudのバックアップ用ファイルが依然残っているかもしれません。そこからコピーをダウンロードすることができます。

  1. https://www.icloud.com/にログインします。
  2. Pagesファイルを見つけ、Macにダウンロードします。recover pages icloud backup 01
  3. Pagesファイルが見つからない場合、最近削除した項目にあるかもしれませんので、そこで探してみてください。recover pages icloud backup 02

また、削除したPagesファイルを友人や同僚などに送ったことがある場合、共有リンクがあります。メールや他のアプリを確認して、そのリンクを探してみるのも1つの方法となります。

recover pages icloud backup 03

 

方法 5. 完全に削除したPagesファイルを復元する

バックアップがなく、Pagesファイルを完全に削除してしまった場合はどうすればいいでしょうか?この場合、専門のデータ復元ソフトを利用する必要があります。

Cisdem Data Recoveryは未保存のPagesファイルを復元できるだけではなく、簡単に完全に削除したPagesファイルを復元することも可能ですのでおすすめです。

Cisdem Data Recoveryで完全に削除したPagesファイルを復元する操作手順:

  1. Cisdem Data Recoveryをダウンロードしインストールします。
  2. 「ディスク」で削除したPagesファイルが保存されていたディスクを選択し、「紛失データの検索」をクリックしてデータを検索し始めます。
  3. 「種類」>「ドキュメント」>「.pages」に入り、削除したPagesファイルを見つけます。
  4. ファイルをダブルクリックでプレビューし、復元ボタンを押して復元します。

 

Tips: 自動保存機能を有効にする方法

すべてのMacでは自動保存機能が既定でONにしていますが、場合によってオフにされた場合がありますので、ここでは自動保存機能をオンにする方法も紹介します。

システム環境設定>「一般」に入ります。「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうかを確認」のチェックを外します。これで自動保存機能が有効になります。

auto save on

まとめ

Macで削除した/消えた/上書きされた/未保存のPagesファイルを復元する方法は以上になります。復元する方法はいくつかありますが、一番おすすめなのはやはり、大切なファイルをバックアップすることでしょう。

著者について
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執筆者 鈴木楓

本を読み、自分の感想を記録するのは鈴木の趣味です。そのため、Cisdemの編集者になるのは彼女に向いています。PDFの編集・変換方法についての文章を書くことに没頭しています。

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承認者 JK Tam

JK TamはCisdemのリード開発者であり、クロスプラットフォームソフトウェア開発における20年以上の実践的経験を編集チームにもたらしています。現在、データ復旧およびDVD書き込みに関連するすべての記事の主要技術承認者を務めています。

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