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ブラウザをロックする/起動時にパスワードをかける方法(Safari、Chrome、Firefoxなど)

更新日 2026年02月05日 Preview 2.8K Preview 1
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ロボットは使用していません, この記事は、当チームが厳格な編集方針のもとで執筆および編集しました.
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執筆者 鈴木楓
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承認者 Ethan Long

ブラウザには私たちがよく閲覧するサイトや、検索履歴、閲覧履歴、ブックマーク、パスワードなどが保存されています。これらのプライバシー情報を他人に見られたくないが、親や子供、友人、同僚などに自分のパソコンを使われる可能性がなくもないですね。

現在ではもっとも使われているブラウザはGoogle ChromeやSafari、Edge、Firefoxなどですが、これらのブラウザには、パスワードを設定しプライバシーを守る機能が内蔵されていません。この場合、どうすればわれわれの個人情報を守れるのでしょうか?

この記事では、ブラウザをロックする/起動時にパスワードをかける方法を紹介します。

Cisdem AppCryptでMacのブラウザにロックをかける方法

AppCryptは簡単にアプリにロックをかけたり、ウェブサイトをブロックしたりすることができるソフトで、プライバシーの保護や、集中力と生産性の向上、子供のパソコン利用の制限などに使われます。

このソフトを使えば、ChromeやSafariなどのブラウザを起動する際にパスワードが必要になりますので、パスワードが知らない人からプライバシーを守ることができます。そして誰かが間違ったパスワードを入力した時、AppCryptはMacのカメラを使って写真を撮りますので、その人の顔写真を撮れるかもしれません。

また、見たくないサイトをブロックすることや、仕事時間帯で気が散るアプリをロックしサイトをブロックするして生産性を向上させることもできます。

それでは、Cisdem AppCryptを使ってMacでSafari、Chrome、Firefoxなどのブラウザをロックする方法を紹介します。

1. AppCryptをダウンロード、インストールします。
無料ダウンロード macOS 10.12とそれ以降

2. 初回起動時にパスワードを設定する必要があります。そして下の警告を読んで、「私はこの警告を読んで内容を理解しました」にチェックを入れて、「確定」をクリックします。

「システム起動時に実行する」機能を有効にすることがおすすめです。

set a password

3. すると上部の右のメニューバーにロックアイコンが表示されます。クリックして、「メイン画面を表示」をクリックします。

4. 他人による設定変更を防止するため、メイン画面を開くにはパスワードが必要です。先ほど設定したパスワードを入力します。

enter the password

5. デフォルトでアプリロックタブに入ります。プラスボタンを押してロックするアプリを追加できます。

注意:他人によるAppCryptの不正終了を防止するように、システム設定、アクティビティモニタ、ターミナルがロックリストに追加されています。削除するのがおすすめしません。

6. ChromeやSafari、Firefoxなどのブラウザを選択して、「開く」をクリックすればOKです。

あるいは、直接アプリロック画面にブラウザをドラッグ&ドロップで追加するのも可能です。

これでブラウザをロックできました。起動時にパスワードを入力しないと開けません。

Tip 1:さらに厳密にプライバシーを守る

AppCryptは起動しないとブラウザをロックできません。よって、「システム起動時に実行する」機能を有効にすることがおすすめです。

また、自分でブラウザのロックを解除して、使う途中で一旦席を外すこともあるでしょう。この場合に役に立つのは、自動ロック機能です。これも有効にするのがおすすめです。

AppCryptメイン画面の右上の「設定」ボタンをクリックすればこれらの機能を有効にすることができます。

Tip 2:スケジュール機能で特定の時間帯だけブラウザをロックする

右上の「スケジュール」ボタンをクリックすればアプリロックとサイトブロックが有効になる時間を設定できます。例えば仕事日の朝8時から午後6時にブラウザをロックしたり、気が散るサイトをブロックしたりすることで生産性を向上させます。

また、アプリロックリストにあるアプリを選択すれば、その左上隅に時計のアイコンが表示されます。クリックすればそのアプリの独自のスケジュールを設定できます。つまり、他のアプリやサイトに関係なく、そのアプリだけのロック時間帯を設定する機能です。

Macの標準機能でブラウザの使用を制限する

macOS 10.15 Catalina及びそれ以降にバージョンの場合:

macOS 10.15 Catalina及びそれ以降にバージョンには、スクリーンタイムという機能が標準搭載されています。この機能でアプリの使用時間を制限したり、不適切な内容へのアクセスを禁止したりすることができます。ですが、直接ブラウザをロックすることができませんので、プライバシーを守ることより、子供のパソコン使用を制限するに向いているかもしれません。

とはいえ、無料で安全に使える標準機能ですので、一応その使い方を紹介します。

1. システム設定を起動し、スクリーンタイムに入ります。

2. 「アプリ使用時間の制限」に入り、この機能を有効にします。「制限を追加」でSafariを見つけ、1日の使用時間を設定します。

使用時間を0分に設定することができませんので、1分以上に設定しなければいけません。


3. 設定完了後、スクリーンタイムのメイン画面に戻り、下の「スクリーンタイム設定をロックする」を有効にして、パスワードを設定するのがおすすめです。

4. これで使用時間が1分に達すると、下記のヒントが表示され、ブラウザが利用できなくなります。

ですが、「あと1分」をクリックするとさらに1分間延長できますので注意が必要です。

また、パスコードを設定しないと簡単に「今日は制限を無視」ができてしまいます。

これでブラウザの使用を制限できました。スクリーンタイムは、子供のMacの利用を制限するのにおすすめです。

 

macOS 10.7 Lion – macOS 10.14 Mojaveの場合:

macOS 10.14とそれ以前のバージョンの場合、スクリーンタイムという機能がありませんが、「ペアレンタルコントロール」という機能があります。これもMacの標準機能で、無料かつ安全に使えますが、その名前でわかるように、子供のパソコンの利用を制限するための機能で、管理者アカウントのブラウザをロックすることができませんのでご注意ください。

1. システム環境設定を起動し、ペアレンタルコントロールに入ります。

2. 左下隅のロックアイコンをクリックして、管理者アカウントのユーザ名とパスワードを入力して、ロックを解除します。

3. 左のカラムの下のプラスボタンをクリックして、子供のアカウントを追加します。

4. そして子供のアカウントを選択して、右の「アプリケーション」タブに入ります。「このMac上のアプリケーションの使用を制限」にチェックを入れます。そして「許可するアプリケーション」でブラウザ(Safari、Chrome、Firefoxなど)のチェックを外します。

5. これでブラウザをロックできました。管理者アカウントが権限を与えない限り、そのユーザはロックされたブラウザを使うことができません。この機能でブラウザだけではなく、Mac上の他のアプリにロックをかけることもできます。

lock safari app

WindowsでAppCryptを使ってブラウザにロックをかける方法

上記でAppCryptを使ってMacでブラウザにロックをかける方法を紹介しました。AppCryptにはWindows版もあります。ここではWindows版の使い方も紹介します。

1. WindowsパソコンでAppCryptをダウンロードしインストールします。
無料ダウンロード Windows 10とそれ以降

2. 初回起動時にパスワードを設定する必要があります。「警告を読んだ」にチェックを入れて、確定をクリックします。

3. 既定で「アプリロック」画面に入ります。プラスボタンをクリックすればロックをかけるアプリを追加できます。直接アプリのショートカット/exeファイル/inkファイルをドラッグ&ドロップで追加することもできます。

4. デスクトップにショートカットがない場合、Windowsのスタートボタンをクリックして、スタートメニューからブラウザを見つけ、直接デスクトップにドラッグ&ドロップすればショートカットを作成できます。

5. あるいは、そのアプリを起動して、そしてタスクマネージャーを開き、そのアプリを見つけ、右クリックします。「ファイルの場所を開く」をクリックすれば、そのアプリの実行ファイル(exeファイル/inkファイル)を保存しているフォルダがエクスポートで表示されます。あるいは「プロパティ」をクリックして、「全般」>「場所」でその実行ファイルの保存フォルダを確認します。

6. これでWindowsでブラウザにロックをかけることができました。Google ChromeやEdgeの場合、初回追加時にまずはブラウザをいったん完全終了してからロックが有効になります。

Edgeの場合、完全終了するにはタスクマネージャーですべてのEdgeプログラムを終了する必要がありますのでご注意ください。

Tips:他人による制限の不正解除を防止する方法

「設定」に入り、タスクマネージャー、CMD、システム設定などを無効にすることで、AppCryptの強制終了を防止できます。

また、「システム起動時に実行する」機能を有効にすると、再起動によるAppCryptの強制終了も防止できますのでおすすめです。

 

ブラウザ拡張機能でブラウザにパスワードをかける方法

席を外す時にブラウザを閉じるのを忘れた?このせいで検索履歴や閲覧履歴、ブックマークなどが他人に見られる心配があるかもしれません。この場合、humbldumpが提供するBrowser Lockという拡張機能がおすすめです。それをChromeやEdgeにインストールすれば、一定時間操作がないとブラウザが自動的にロックされるようになります。自分で必要の時に手動でロックすることもできます。それではChromeを例にその使い方を紹介します。

1. ChromeウェブストアでBrowser Lockを見つけ、クリックして入ります。

2. 「Chromeに追加」>「拡張機能を追加」をクリックします。

3. 新しいウィンドウが表示されます。「Start Now」をクリックします。

4. パスワードを設定します。メールアドレスやユーザー名も入力する必要があります。入力完了後、「Register」をクリックします。

5. 設定画面が開きます。途中で「評価してください」「メール認証」などのメッセージが表示されますが、必要に応じて行うか、「Later」をクリックしてスキップすることができます。

必要に応じて設定を行います。

6. 最後はブラウザを終了します。再起動するとパスワード入力画面が表示されます。これでパスワードを入力しないとChromeを起動できなくなりました。

 

AppCryptでiPhoneのブラウザをロックする方法

上記でAppCryptを使ってMacとWindowsでブラウザにロックをかける方法を紹介しました。AppCryptにはiOS版もあります。ここではiOS版の使い方も紹介します。

1. AppCryptをiPhoneにインストールして起動します。
App Storeからダウンロード

2. 「App Lock」タブに入り、「Add/Remove」をタップします。

3. ロックをかけたいブラウザアプリを見つけ、リストに追加します。

これでiPhoneでブラウザをロックできました。

「Preferences」>「Notification」でパスワードを設定できます。

 

スクリーンタイムでiPhoneのブラウザをロックする方法

上記でMacのスクリーンタイム機能でブラウザをロックする方法を紹介しました。iPhoneにもスクリーンタイム機能がありますので、ここでiPhoneでSafariブラウザをロックする方法を紹介します。

1. iPhoneの設定に入り、スクリーンタイムをタップします。これは自分用のiPhoneなのか、子供用のiPhoneなのかを選択します。

2. 「スクリーンタイムパスコードを使用」をタップして、パスワードを設定します。

3. 「App使用時間の制限」をタップします。

4. App使用時間の制限を有効にします。そして「制限を追加」をクリックして、Safariを見つけ選択し、「次へ」をクリックします。

5. Safariの一日あたりの使用時間を設定します。

set the usage time

6. これでiPhoneでSafariの使用を制限することができました。同じ方法でChromeとFirefoxなどのブラウザをロックすることもできます。

 

AppCryptでAndroidのブラウザにロックをかける方法

AppCryptにはAndroid版もあります。ここではAndroid版の使い方も紹介します。

1. AppCryptをインストールして起動します。
Google Playからダウンロード

2. パスワードを設定します。

3. 「App Lock」タブでロックするブラウザを見つけます。検索機能で探すことも可能です。

4. ブラウザアプリの右にあるスイッチをオンします。

これでAndroidのブラウザをロックできました。

 

AppLockでAndroidのブラウザにロックをかける方法

Androidスマホの場合、ブラウザなど特定のアプリをロックできる標準機能がありませんので、サードパティ製ソフトを利用する必要があります。DoMobile Labが提供するAppLockがおすすめです。ここではAppLockを使ってAndroidでFirefoxブラウザをロックする方法を紹介します。

1. AppLockをダウンロードしインストールします。

2. アプリの初回起動時にパスワードを設定する必要があります。

3. AppLockに他のアプリの上に開く権限を与えます。

4. リストからFirefoxを選択し、「Lock」をタップします。

5. これでFirefoxをロックすることができました。Firefoxを起動するにはパスワードを入力する必要があります。指紋認証を有効にすることもできます。

app locked

Tip:AppLockの他人による不正アンインストールを防止するには?

「Advanced Protection」機能を有効にすれば、AppLockが他人によって強制アンインストールを防止することができます。これでパスワードがないとブラウザを使うことができない上、アプリの強制アンインストールもでき無くなります。

 

まとめ

家族や友人、同僚などに自分のパソコンかスマホを使われる際に、ブラウザの検索履歴や閲覧履歴、ブックマークなどが見られてしまうかもしれません。このことを防止するように、この記事では、MacやWindowsパソコンとAndroidスマホ、iPhoneなどでよく使うブラウザをロックする方法を6つ紹介しました。プライバシー情報があるブラウザにロックをかけて、他の人には他のブラウザを使ってもらうのがいい方法かもしれません。

著者について
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執筆者 鈴木楓

本を読み、自分の感想を記録するのは鈴木の趣味です。そのため、Cisdemの編集者になるのは彼女に向いています。PDFの編集・変換方法についての文章を書くことに没頭しています。

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承認者 Ethan Long

Ethan Longは2015年にCisdemの開発者として入社し、現在はCisdem AppCryptの編集顧問を務めています。彼はCisdem AppCryptやその他のスクリーンタイム管理ツールを積極的にテスト・使用し、AppCryptが実際の使用環境でその約束を果たしていることを確認しています。

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コメント (1) 返信を残す

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  • gokuu

    午後ずっとこの問題を解決するために時間を使ってきたんだが、なかなか見つからなくて、もっと早くこの文章を見つければよかったのにな

    9 months ago common返信

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    コメント *

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