パソコンの使用時間を制限する方法

丸山 沢
time June 24, 2022 Preview 578
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「一日中パソコンでゲームしてYouTubeを見て、勉強や仕事をしなくちゃいけないのに、どうしてもやる気が出ない…」、「明日早く学校/会社に行く必要があるのに、夜遅くまでパソコンをいじってしまい、翌日遅刻したり居眠りしたり、勉強や仕事がはかどらないし、先生/上司にも怒られてばかり」…

こういったことが何回も繰り返して、「今度は絶対に…」と決心しても全然効果がないまま体調も生活リズムも崩れていき、解決策を求めている方には、パソコンの使用時間を制限するソフトCisdem AppCryptを紹介したいと思います。

自分のパソコンに時間制限をかけて、特定の時間帯で使えなくなるようにする。パソコンで仕事や勉強をする必要がある場合は、ゲームなど特定のアプリにロックをかけて、YouTubeなどのサイトもブロックする。自分の意志で足りない部分は、アプリとウェブサイトの使用時間を制限してくれるソフトで補足しましょう。

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Cisdem AppCryptの主要機能

Cisdem AppCryptは、UIが極シンプルですが機能豊富なソフトです。Mac版もWindows版もあり、使い方は至って簡単でお手軽に操作できます。パソコンにあるアプリにロックをかける「アプリロック」機能とウェブサイトをブロックする「ウェブブロック」機能、そしてアプリとサイトの使用時間を制限する「スケジュール」機能はその主要機能となります。この部分では、3つの主要機能について詳しく紹介します。

Cisdem AppCryptメイン画面

  • パソコンのアプリに時間制限をかける

「アプリロック」タブで「+」ボタンをクリックして制限をかけたいアプリをAppCryptに追加し、「スケジュール」機能でブロックする時間帯と曜日を設定すれば、リストにあるすべてのアプリの使用時間が制限されるようになります。(アプリをAppCryptから削除したい場合は、そのアプリを選択し、右上の赤いマイナスボタン押します。)

特定のアプリに独自のスケジュールを設定することもできます。使い方は、そのアプリを選択して、左上隅に表示された小さい時計のアイコンをクリックします。そしてスケジュールの設定画面が表示され、画面左下の「カスタムスケジュール」をオンにし、右下の「スケジュールを追加」をクリックすればそのアプリの独自のスケジュールを設定できます。独自のスケジュールを持つアプリの時計アイコンの色は変わります。

アプリ右上隅の小さい時計アイコン

特定のアプリに独自のスケジュールを作成

スケジュール機能で使用時間帯を設定しなければ、アプリは一日中ロックをかけられたまま、使う度にパスワードを入力する必要があります。

パソコンの使用を完全に制限したい方は、すべてのアプリをAppCryptに追加して、複雑なパスワードをかけてみましょう。ただ、パスワードを忘れないようにしてください。

  • スケジュールの設定

スケジュールの設定は、1分単位で複数の時間帯を追加できます。一般スケジュールは、すべてのアプリとサイトをブロックする時間帯と曜日を管理します。ただし、例外があります。

アプリの場合は、「システム環境設定」、「アクティビティモニタ」、「ターミナル」は既定でロックリストに追加されていて、スケジュールにも管理されず、いつでもロックされるままとなります。この3つのソフトを削除しないようにしてください。

ウェブサイトの場合は、例外の「常にブロック」と「常に許可」リスト(使い方は下記のウェブブロック部分をご参照)に追加されたサイトはいつでもブロック/許可のままで、スケジュールに管理されません。

General Scheduleの設定

おうちでテレワークをしていて、パソコンで仕事をする必要がある方は、必要なアプリ以外の全てのアプリを仕事時間で利用できないようにしましょう。オンライン授業を受ける学生さんも同じです。

  • ウェブサイトのブロック

ネットで調べものが必要で、Chromeなどのブラウザの使用を制限できない場合は、ウェブサイトをブロックする機能でYouTubeなど気が散るサイトをブロックしましょう。「インポート」を押せば txt ファイルで一度に複数のURLを追加することと、カテゴリ別に動画サイトやゲームサイトを一気に追加することができます。また、キーワードでサイトをブロックできます。

画面右下隅の「例外」ボタンをクリックすれば、「常にブロック」リストと「常に許可」リストを管理できます。スケジュールで管理されませんので、いつでもブロック/許可のままになります。よって、広告や有害サイトを常にブロックするリストに、勉強と仕事用のサイトを常に許可するリストに追加しましょう。

仕事で特定のサイトしか利用する必要がなく、他のサイトを全てブロックしたい場合は、まずそのサイトを「常に許可」リストに追加します。そして「ウェブブロック」画面に戻り、左下の「すべてのサイトをブロック」機能を有効にすれば完成です。スケジュールで設定した時間帯以内では、すべてのサイト(常に許可リストを除外)がブロックされます。
ウェブサイトブロック

アプリと同じく、特定のサイトに独自のスケジュールを設定できます。サイトを選択し、左にある小さい時計アイコンをクリックすれば設定画面に入ります。その他の手順はアプリと同じようになっています。

以上はCisdem AppCryptの主要機能でした。詳しい使い方はこちらをご参考ください。上記の方法でパソコンに時間制限をかけて、仕事や勉強をする時は注意力を集中し、遊ぶ時は思いっきり遊んで、メリハリのある有意義な日々を過ごしてみましょう。

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そのほかの役に立つ機能

AppCryptはパソコンのアプリやウェブサイトに時間制限をかける以外、プライバシーを守ることにも役に立ちます。パスワードが知らない限り、AppCryptのメイン画面を表示することも、ロックをかけられたアプリを開くこともできないので、他人に設定変更されたり個人情報を盗み見されることはありません。それに、メイン画面を開かなければ、AppCryptの強制終了とアンインストールもかなり難しいです。

そのほかにもプライバシーを守るのに役立つ機能がいくつか備えています。メイン画面の右上にある歯車のアイコン「設定」をクリックすればいろいろカスタマイズできます。

Preferences 設定をカスタマイズ

  • パソコンを起動時にAppCryptを起動

パソコンの使用時間を制限するのにAppCryptを起動する必要がありますので、この機能を有効にしたほうがおすすめです。

  • 制限解除失敗した時に写真を撮る

アプリのロックを解除しようとする時はパスワードを要求されます。この機能を有効にすれば、パスワードを間違えた時は自動的にパソコンのカメラで写真をとります。同時に、開こうとするアプリと、失敗した時間も一緒に記録されます。誰がこっそりゲームを遊ぼうとしたのか、あるいはパソコンの情報を覗こうとしたのかを確認できます。

パスワードを間違えると写真を撮る

  • 自動ロック機能

パスワードでロック解除されたアプリを閉じる、または一定時間放置すると、そのアプリは自動的にロックされます。また、パソコンを一定時間放置すると、全てのアプリは自動的にロックされます。急な用事ができてパソコンを机に置いたまま出かけても、子供や他人にいじられ、覗かれるのを防止できます。

おわりに

より良い生活を送るためには、良い生活習慣を身につけることが必要です。パソコンの使用時間を制限することで、仕事/勉強とリラックスする時間をきちんと決めて、自己管理を行いましょう。これでパソコンによる夜更かしも減り、健康のためにもなるでしょう。

パソコンに時間制限をかけるソフトの中で、特にCisdem AppCryptがおすすめです。豊富な機能を備えている上、簡単に利用できますし、軽量でCPU使用率が低く、ほとんどパソコンに負担をかけません。必要な方は無料体験版をダウンロードして使ってみましょう。

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丸山 沢
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日本在住のWebライター・丸山 沢です。主に、Macに関連することを執筆しています。普段はApple製品を使っているので、それについて少し経験があるだと思います。楽しんでもらえるような文章が書けたらいいなと思っています。

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